Fayray Powder Veil 歌詞

Craving

Fayray Craving專輯

9.Powder Veil

作詞:井上秋緒
作曲:浅倉大介

絶え間なく あかりを灯してて
遥かな想いに 向かってく

待ち合わせ グループの
テンションの高さが駄目

建てかけたビルの脇
曲がって溜め息を逃がした

冷えた足を 隠してる
座る場所を 探してる

舞い落ちる 白い闇を縫って
沈み合えば もう少し

絶え間なく あかりを灯してて
遥かな想いに 向かってく

美味しくない パスタ屋
あてのない恋と同じ

誰も気づかない間に
潰れちゃえばいいと思った

サイズ 変えて試してる
好きで この色はなくて

傍にいて いっしょに暖めて
夢で見たよ いない日に

汚せない 白いコート着てる
近付けずにいる

海に 行きたくなってる
冬が すべて遠ざける

舞い落ちて そそいで振り向いて
ただ 何もできなかった

絶え間なく あかりを灯してて
遥かな想いに

傍にいて いっしょに暖めて
濡れた髪で 踊らせて

溶けそうに触れて 優しくなる
気持ちは今でも 続いてる